コラム

早漏とおさらば!誰でもできる早漏の治し方を徹底解説!

セックスは、すべての男性にとって大切なものです。しかし、早漏で悩んでいる人にとっては大きな問題であり、早漏が原因でセックス嫌いになった方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、早漏の治し方について分かりやすくまとめました。早漏には、いくつかの原因があり、原因を知ることで適切な改善が期待できます。加えて、早漏には定義があり、早漏の本当の意味を知ることも可能です。

この記事に書かれていることをすぐに実践すれば、早漏を治すことができるでしょう。

早漏とは?

早漏という言葉を聞いたことはあるものの、早漏についての定義を知らない人は、多くいます。ここでは早漏の定義について紹介します。

早漏の医学的な定義には諸説ありましたが、2008年5月に米国泌尿器学会(AUA)が早漏について以下の定義を定めました。

・膣に挿入する前や挿入したあと、1分以内に射精してしまう

・膣に挿入した後に、自分の意思で射精を遅らせることが難しい

・挿入によって相手を満足させることができない

・セックスが苦痛、またはフラストレーションに感じてしまう

参照:米国泌尿器科学会(AUA)による早漏の定義(英文)

上記のうち、1つでも当てはまる男性は早漏といえます。

膣への挿入時間が短い人が早漏ではありません。自分では自覚がないものの、パートナーが満足しない場合には、早漏といえます。

女性が早漏と感じる挿入時間

では、女性が早漏と感じてしまう挿入時間はどのくらいなのでしょうか?

ベスト3は以下のとおりです。

・1~5分が54.2%

・1分未満が20.4%

・5~10分が18.2%

参照:Menjoy! 女性が「早漏だな」と感じる時間ベスト3

上記の結果から、挿入時間が10分以内で射精してしまう場合には、早漏といえます。時間をかけて前戯をしたとしても、挿入時間が10分以内の場合には、女性は満足できない可能性があるでしょう。その場合には、早漏の改善が必要です。

早漏の原因

早漏の原因はさまざまですが、大きく分けると3種類あります。早漏で悩んでいる人は、自分の場合は、どの原因の早漏なのかをきちんと把握しておきましょう。

  • 心因性早漏
  • 過敏性早漏
  • 衰弱性早漏

心因性早漏

心因性早漏とは、セックスに関することをイメージするだけで勃起してしまい、少しの刺激だけで射精してしまうタイプです。

勃起した場合でも、ペニスに刺激を与えなければ性的興奮は収まります。しかし症状が重い人は、女性とのセックスを妄想しただけで射精してしまうこともあります。セックスのときでも、パートナーの膣に挿入する前に射精してしまうこともあるので注意が必要です。

心因性早漏の原因はさまざまですが、多くの場合セックスに関する過去のトラウマが挙げられます。

以前のセックスで、早く射精してしまったというコンプレックスを持っていると、今度のセックスでも、すぐに射精するかもしれないという不安を抱えるようになります。その結果、交感神経が活発になり、余計に早漏になるという悪循環を繰り返すようになります。

過敏性早漏

過敏性早漏とは、ペニスや睾丸などに刺激を加えただけで射精してしまうタイプです。

正常な男性の場合は、性的な刺激が脳に与えられてから、射精の準備を始まります。しかし、過敏性早漏の場合は、脳で性的な刺激を感じる前に、外からの刺激で性的興奮度が頂点に達してしまいます。その結果、脳が興奮していない状態でも射精してしまうのです。

過敏性早漏になりやすいタイプとして、包茎の人が挙げられます。包茎のペニスは、亀頭が包皮で覆われており、外からの刺激に慣れていません。そのため、セックスのときに膣に挿入すると、亀頭が剥き出しの状態で強い刺激を受けることになるので、すぐに射精してしまいます。

衰弱性早漏

衰弱性早漏とは、加齢による筋力の衰えによってすぐに射精してしまうタイプです。

年を重ねると、男性ホルモンが少しずつ減少しています。その結果、射精をコントロールする筋肉が弱まり、少しの刺激だけで射精してしまいます。

衰弱性早漏の人の射精は勢いが弱く、お漏らししたように精液が出てきます。セックスに満足していない状態で射精してしまい、不快感だけが残るので注意が必要です。

早漏の治し方3選

ここでは、早漏の治し方を3つ紹介します。タイプごとに、おすすめの方法を紹介していますので、早漏にお悩み方は参考にしてください。

  • セロトニンの分泌を促す
  • 早漏改善トレーニング
  • PC筋トレーニング

セロトニンの分泌を促す

心因性早漏の場合は、セロトニンの分泌を促すようにしましょう。

セロトニンとは、神経伝達物質のひとつです。感情のコントロールや精神の安定に効果があります。加えて、セロトニンは、快楽物質のひとつであるドーパミンを抑える働きがあるので、早漏の改善を期待できるでしょう。

セロトニンの増やし方ですが、残念ながらサプリメントや食べ物で、セロトニン自体の摂取はできません。そのため、必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンを脳内で分解することで、セロトニンの分泌が可能です。

トリプトファンを多く含む食品と含有量は以下のとおりです。

食品 100gあたりの含有量
かつお 310g
豚ロース 280g
鶏むね肉 270g

トリプルファンの摂取量の目安は、体重1kgあたり2mgです。体重が70kgの場合は、140mg摂取しましょう。

早漏改善トレーニング

過敏性早漏の場合は、早漏改善トレーニングがおすすめです。おもなトレーニング方法として、セマンズ法とスクイーズ法があります。

セマンズ法

セマンズ法とは、射精のタイミングをコントロールする早漏改善トレーニングです。基本的には、パートナーと一緒に行います。

  1. パートナーに手コキをしてもらう
  2. 射精しそうになったら手を止めてもらう
  3. 射精感が治まったなら、再び手コキをしてもらう
  4. 1~3の動作を5回繰り返す

トレーニングを毎日行うことで、ペニスが性的刺激に慣れていきます。そのため、次第に射精をコントロールできるようになるでしょう。個人差もありますが、3~4カ月で早漏を改善できます。

手コキをしてもらうパートナーがいない場合には、風俗店でトレーニングするのがおすすめです。

トレーニングとして繰り返し手コキをしてもらう場合は、ローションを使用しましょう。素手の場合は、ペニスの皮膚を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。

スクイーズ法

スクイーズ法も手コキをしてもらい、射精しそうになったら止めてもらう方法です。ただし、射精の止め方が異なります。スクイーズ法も、基本的にパートナーと一緒に行います。

  1. パートナーに手コキをしてもらう
  2. 射精しそうになったら亀頭の裏筋を圧迫してもらう
  3. 射精感が治まったなら、再び手コキをしてもらう
  4. 1~3の動作を5回繰り返す

亀頭の裏筋には、射精を止めるツボがあります。その部分を30秒ほど押さえてもらうと、射精感が引いていくので試してみましょう。スクイーズ法もセマンズ法と同じように、3~4カ月で効果が現れます。

亀頭はデリケートな部分ですので、圧迫し過ぎないように注意しましょう。

PC筋トレーニング

衰弱性早漏を治すには、ペニスの周りの筋肉を鍛えることをおすすめします。

特に、射精をコントロールするにはPC筋を鍛えるようにしましょう。PC筋とは「Pubo Coccygeus」の略で、日本では骨盤底筋とも言われています。骨盤底筋は、骨盤の底に張り巡らされている筋肉で、排泄をするときに使います。

PC筋を鍛えると、排泄と同じように射精もコントロールできるようになります。そのため、早漏の改善を期待できるでしょう。

  1. 5秒間かけて肛門をゆっくりと閉める
  2. 5秒間キープする
  3. 5秒間かけて肛門をゆっくりと開く

毎日1~3回を1セットとして4セット行うようにしましょう。人によっても異なりますが、1カ月ほどで効果が現れます。

早漏を治して女性を喜ばすセックスをしよう!

早漏には、心因性早漏と過敏性早漏、衰弱性早漏の3種類の原因があります。まず、自分がどのタイプなのかを把握するようにしましょう。

早漏を治すときには、原因に合わせた改善法を実践しましょう。おもな改善法として、セロトニンを増やす、早漏改善トレーニングをする、PC筋トレーニングをするなどがあります。どの方法も簡単にできるので、早漏に悩んでいる方はすぐに実践してください。